別れたいと言われたけど別れたくない彼氏との接し方12選
彼氏から「別れたい」と言われてしまったら、おとなしくそれに従いますか?もし未練がたっぷり残っていたら、別れたくないと思うものです。
別れたくないと思うなら、今日から彼氏との接し方を変えてみましょう。
自分が変わらなければ、そのまま別れることになります。
しかし、自分の接し方を変えることで、「別れたい」と思っていた彼が、考え直してくれるかもしれません。
彼氏と別れたくない時の彼氏との接し方を12個紹介します。
メールなどの連絡を少し減らす
彼が別れたい、と思っているときは、あなたと会話をしたり、顔を合わせたりしたくないものです。
そんなときにしつこくメールやlineを送ったり、会社が終わるのを待ち伏せしていたりすれば、彼は逃げたくなってしまうでしょう。
少し冷却期間を置くことで、彼の気持ちに変化が出てくるかもしれません。
いつも頻繁にきていたメールが減ることで、寂しく思ってくれれば別れなくてすむかもしれません。
彼を責めない
「どうして?」「他に好きな人ができた?」など、ヒステリックになって彼を責めないようにしましょう。
こちらが感情的になると彼も感情的になってしまいます。
そういった状況になると「だから別れよう!」ときっぱり言われてしまうかもしれません。
冷静に彼の言葉を受け止めましょう。
「別れたい」理由を聞いてみましょう
彼が別れたいと言った理由を聞いてみましょう。
それが解消できることであれば、すぐに改善することを伝えるようにしましょう。
言葉だけではなく、行動で示すことも大事です。
彼の近況を確認してみましょう
彼が別れたいと言った理由が自分ではなく、急に仕事が忙しくなったなど、彼の方にあるかもしれません。
彼の近況を確認し、その邪魔にならないように接してあげましょう。
悩みがあるようであればそっとしておく
仕事のことなどで悩んでいるようであれば、そっとしておいてあげることも必要です。
無理に悩みを聞き出そうとしても、彼女には言いたくないこともあります。
彼から打ち明けてくれるまで、そばにいて普通に接してあげましょう。
彼に「ありがとう」と言う
別れたい、と言っている彼に「別れたくない」とダダをこねても受け入れてもらえないでしょう。
大人の女性になって彼に「今まで楽しかった。
ありがとう」と言いましょう。
良い女になって接することで彼が後悔するかもしれません。
彼に会っても泣かない
振られてしまった後はとても悲しいものです。
彼に偶然会ったりしたら、泣き出してしまうかもしれません。
しかし、それはNGです。
彼に会ったら笑顔で軽く挨拶をしましょう。
「元気?」と楽しげに笑うことで、彼は自分と別れても寂しくないのか?と自分が寂しくなるものです。
別れた後も元気に明るく接しましょう。
彼と会わなければならないときに復縁を迫らない
彼の部屋、もしくは自分の部屋に荷物があるなど、それを取りに行くときには、別れた後に会うことになります。
もしかしたら、それが彼と会うのは最後かもしれない、と思ってしまうと復縁を迫りたくなるでしょう。
しかしそれは逆効果です。
荷物を素早くまとめ、サッサと退場しましょう。
別れを素直に受け入れ、復縁の話をしない
別れ話が出たら、素直に受け入れましょう。
何度も復縁のための話し合いをしたいからと連絡をしたり、泣いて彼に電話したりするのはNGです。
最後の姿は潔くした方が、彼の中では好印象として残ります。
最後に彼を困らせるような接し方をすれば、悪い印象が残り復縁のチャンスも消えてしまうでしょう。
彼との距離を置く
メールもlineもせずに、連絡を絶つというのも一つの方法です。
男性からしてみれば、少しは「別れたくない」と言ってもらい、未練のメールなどがくることを期待しているものです。
それをせずに、距離を置くことで、相手に気にさせる、ということが復縁につながるのです。
イメージチェンジをしてみる
女性の印象が変わると男性の見る目も変わるものです。
別れたいと言った理由がマンネリだとしたら、あなたに飽き気味などだとしたら、思い切ってイメージチェンジをするのもおススメです。
復縁の兆しが見えてくるかもしれません。
自然に明るく振る舞う
NGなのは、彼に会うたびにメソメソしたり、未練たらたらのメールを何度も送ったりすることです。
カラッとした態度でいる方が一緒にいて楽しいに違いありません。
しかしあまり大げさに明るく振る舞うと引かれてしまうこともあるので、自然に明るく振る舞うようにしましょう。
まとめ
大好きな彼に「別れたい」と言われれば、ショックで泣いてすがりたくなる気持ちも分かります。
しかし、復縁したいのであれば、そういった態度は彼をうんざりさせてしまうだけです。
悪い印象を残してしまうと復縁の望みが消えてしまうかもしれません。
「別れたい」と言われても振り乱さず、素敵な女性だった、と思ってもらえるような、別れて後悔した、と思ってもらえるような接し方をしましょう。