復縁する方法!LINE・メール内容を変えるだけで返信が来た例4つ
別れた彼ともう一度復縁を望むのであれば、まずは連絡を取り合うことから始めなければなりません。
しかし、メールを送っても返信がもらえない場合はどうしたらよいのでしょうか?そんなときはメールの内容をちょっと変えてみると効果があるかもしれません。
メールを変えるだけで元カレから返信がもらえた例をご紹介いたします。
メールの返信をくれない理由を考えましょう
返信してもらうために、まずはなぜ返信がないのかを考えることが大切です。
返信がしにくい内容になっていませんか?
もしかすると、何を伝えたいのかがわからなくて返信がないのかもしれません。
メールで伝えたいことがありすぎてあれもこれも書いてしまい、かなり長い文章になってはいないでしょうか。
メールで読みやすい文字数は限られています。
メールいっぱいの文章を書いて送ってこられると、開いた瞬間気分がなえてしまいます。
元カレ側からすると長い文章のメールを読むだけで疲れてしまうのです。
それを防ぐために、基本的にはできるだけ短い文章のメールを送りましょう。
「久しぶり元気?」などという短文でも構いません。
彼としても「元気だよ、そっちは?」などという簡単な返答をしやすくなります。
あれもこれと彼に伝えたいこと、言いたいことがあるかもしれませんが、それは連絡が取れるようになってから小出しにしていきましょう。
謝るばかりの内容になっていませんか?
自分がきっかけで別れてしまったから、復縁を示唆する前にもう一度きちんと謝りたいという思いが強すぎて、メールに謝る内容の文章ばかり書いていませんか?謝りたい気持ちはわかりますが、彼から許しを請いたいというのは自己満足でしかありません。
謝りのメールが来ても彼はどのように返信をすればいいのか困ってしまうでしょう。
謝るのではなく、お礼のメールを送りましょう。
「付き合っているころは楽しかった、ありがとう」という内容であれば、メールを受けとった側も嫌な気持ちになりません。
二人が仲良く付き合っていたころを思い出すきっかけとなるでしょう。
返信がもらえる内容にしよう
返信がもらいやすいメールの基本を押さえたら、次は実際にどんな内容のメールに変えれば返信がもらえるのかを考えていきましょう。
内容を少し変えただけで返信が来た例を4つご紹介します。
興味を持ってもらえる疑問文のメール
短い文章で、かつ疑問文のメールは返信しやすいです。
さらに「元気?最近どうしてる?」などというあいまいな内容の疑問文ではなく、彼の興味をひくような内容にするとより効果があるでしょう。
たとえばサッカー好きな彼に、「Jリーグのユニフォームを買いたいんだけど、どこで売ってるかな?」とメールをすることで返信をもらえたというケースも。
彼の趣味や好きなものなど、興味を持っていること、よく知っていることをあえて尋ねるのです。
そうすれば彼も返信したくなるでしょう。
とっておきの情報を教える
彼が興味のあることの最新情報をメールで教えることで返信が来るようになるかもしれません。
「○○君の好きだと言ってたブランドが入っているショップが来月駅前にオープンするよ」と、彼にとっておき情報を伝えるメールを送ると、「ありがとう」という返信をもらえたという話もあります。
彼が好きなこと、興味のあることに関しての最新情報を教えてあげましょう。
これがきっかけでメールのやり取りができるようになると、復縁に少しずつ近づいていけるはずです。
文体を丁寧なものに変える
今まで彼に対して軽い口調で話をしていたのであれば、一度文体を変えてみましょう。
「元気かな?」と書くところを「久しぶりです。
お元気ですか?」など丁寧な口調で書くのです。
逆効果と思われるかもしれませんが、文体を少しだけ他人行儀なものに変えることで、メールの返信が来るようになった例があります。
今まで気安いメールを送ってきた相手から一歩ひいた関係でいることを印象づけるような文章がくると、元カレも「どうしたんだろう?」と感じてメールの返信をくれるのです。
あまりによそよそしい文章はかえっておかしいので、適度に硬い文章を織り交ぜるのがベストです。
相談を持ち掛けましょう
「仕事で悩んでいるんだけど、相談する人がいなくて。
良かったら相談に乗ってほしいな」と相談を持ち掛ける内容のメールをして返信をもらえた例があります。
些細な内容でもいいので、自分が困っているけれど誰にでも相談することが出来ない、悩みを聞いてほしいという内容のメールを送ってみましょう。
相談事を持ち掛けると返信が返ってきやすいです。
ここで気を付けたいことは、あまりにも複雑すぎる相談事にしないことです。
彼が返信に困らない程度の相談事を持ち掛けるようにしましょう。
たとえば、「仕事で悩んでいる」「友人とけんかをしてしまった」など、この程度の軽い相談事にします。
あなたのことを理解している彼であれば相談に乗りやすいでしょう。
まとめ
元カレと復縁を希望しているのに、メールを送っても返信がなければ諦めてしまいたくなるでしょう。
しかし、もしかしたら返信がしにくいメールを送っていて、彼が困っているだけなのかもしれません。
もう一度自分が彼に送ったメールを読み返してみましょう。
独りよがりな文章であったり、ただ長いだけの文章になっていませんか?ご紹介したように、返信をしやすい文章の内容にすれば彼から返信が来る可能性が高まります。
心当たりのある方は、メールの内容を今までのものとは少し変えてみましょう。
疑問文にしたり、相談事を書いたり、彼の好きなことの最新情報を書けば返信率が一気に高まるでしょう。