自分から相手を振ってしまったけど、後悔をしていませんか？離れてしまってから、やっぱり彼以外にいない、彼が一番大切だと気が付くこともあるでしょう。

やっぱりやり直したいと思うこともあるでしょう。

ここでは、自分から振ったけど復縁したい時のよりを戻す方法について説明します。

自分から振ってしまったけど、復縁をする場合の手順

すぐに連絡をしてはいけません

別れてすぐに後悔をして再び復縁を希望していてもすぐに連絡を取ってはいけません。

別れてから1か月は期間を空けましょう。

彼はあなたから降られたことで深く傷ついています。

そんな状態の時に「別れたことを後悔しています、もう一度付き合いたい」などという内容のメールなどをもらっても彼からすれば、怒りが先に立つでしょう。

自分勝手なあなたの行動についていけそうにないと判断し、二度とあなたとは関わりたくないと思うかもしれません。

まずはしばらく連絡を絶ちましょう。

彼が落ち着いたころに連絡を取り始めるのです。

彼のプライドを回復させる

しばらく冷却期間を置いた後は、彼女に振られて傷ついてプライドがずたずたになっている彼のプライドを回復させましょう。

まずはメールやラインのやり取りができるようになったら彼のことを褒めましょう。

「やっぱりすごいね！」などと言って些細なことでも褒めるのです。

男の人は単純な生き物ですからまだ気持ちが残っている女性から褒められると途端に元気になりますし、プライドも徐々に回復していきます。

ただし褒めるときに「かっこいいね」「素敵だね」などという恋愛に結びつくような言葉は避けましょう。

もしかして復縁したがっているのでは？と疑われない程度に褒めましょう。

友達関係であれば、友達としての立場から誉め言葉を使いましょう。

仕事のことや趣味のことなどでほめると警戒されないです。

信頼関係を取り戻す

自分から別れを切り出しているのであれば彼との関係にひびが入っています。

友達になって信頼関係を取り戻しましょう。

決して復縁を先走ってはいけません。

復縁を迫るにしても信頼関係がなければうまくは進みません。

何よりも先に信頼を取り戻すことが先決です。

彼に対してなんでも従うのではなく、尊敬の念を持ちましょう。

仕事がスムーズにできてすごいね、趣味が多彩ですごいね、などという思いをアピールして尊敬をしていることを彼にわからせるのです。

私なんかよりあなたの方が数倍すごいわ！というアピールをするのです。

彼のプライドを回復させて尊敬の念を持っていることをアピールすれば信頼関係も徐々に回復していくでしょう。

友達であるが振られた元彼女であるという存在からぎくしゃくした関係だったとしても、あなたが彼を尊敬していることがわかれば、関係も徐々に修復されていくことでしょう。

きちんと謝罪する

自分から振ったのであれば、その行為を後悔していることをきちんと彼に伝えましょう。

元カレには新しい彼女が出来ていないことがわかり、自分に対してまだ少しでも好意が残っていると感じられたのであれば、復縁できるチャンスは広がります。

しかし焦って復縁を進めてはいけません。

まずは謝罪を行う必要があるのです。

強く反省をしていること、大きな後悔の気持ちが強いことを伝えましょう。

あなたからきちんと謝罪されれば、彼も別れたことを冷静に受け止めるでしょう。

先に進みたいのであれば謝罪は必要不可欠です。

定期的に連絡を取りましょう。

今は友達関係に戻っているのであれば定期的に連絡を取りましょう。

連絡を取ることで彼の気持ちも把握することができます。

ただし、焦って復縁を迫ってはいけません。

まずは二人の仲が友達以上恋人未満になれるように連絡を欠かさず少しずつ距離を縮めていくのです。

連絡を取る中でいろいろな話をするでしょう。

二人が仲良く付き合っていたころの思い出話をすることはベストです。

二人で共有できる良い思い出ですから思い出を語り合うことでそのころの幸せな気持ちが取り戻せるでしょう。

あなたのことが好きだったという気持ちも思い出されるでしょう。

復縁の道のりは近くはない

復縁への道のりは簡単ではありません。

特に自分から彼を振ってしまった場合、男性側は強い意志で別れを決意していますから、簡単に復縁をしようとは思わないのです。

すぐに復縁して彼を誰にも渡したくない！と思うかもしれませんが、拒絶されてしまうと復縁どころではなくなってしまいます。

少しずつゆっくりと彼との距離を縮めて復縁をすすめていきましょう。

まとめ

復縁への道のりはなかなか険しいものになるかもしれません。

しかし、彼との復縁を望むのであれば、焦りは禁物です。

まずは連絡を取り合う仲になり、きちんと謝罪をしてその後行為があることを伝えて復縁へと進んでいくのです。

長い道のりになるでしょうが、彼との復縁を望むのであれば順序を踏んで進んでいきましょう。